【じゃむまる教育プロジェクト第二弾】”TAG Founder”ナナタクさんに公開インタビュー
こんにちは!じゃむまる(@jammaru_lab)です。
このブログでは、NFT・仮想通貨についての最新情報を初心者の方に向けて発信していきます!
TAGのFounderのナナタクさんにインタビューさせていただきました!!!!
自身でもTokyo Alternative GirlsというNFTプロジェクトを立ち上げているナナタクさんにインタビューさせていただきました。
ナナタクさんはNFTにフルコミットしているのでマネタイズ方法などをインタビューさせていただきました。
- じゃむまる教育プロジェクトとは
- ナナタクさん、自己紹介
- 仕事を辞めてNFTにコミットした理由
- これからどうやって稼いでいくか
- ナナタクさんのインタビューを終えて
じゃむまる教育プロジェクトとは
じゃむまる教育プロジェクトとは、Web3.0界の就活情報プラットフォームを目指しているプロジェクトのことです。
リアルな情報を発信することで、これからWeb3.0界に入り込みたいけどどうしたらいいかわからない人のための就活情報プラットフォームを目指します。
じゃむまる教育プロジェクトの主な活動
じゃむまる教育プロジェクトでは、主にじゃむまるが実際にWeb3.0界で既に活躍しているツワモノたちに、どのようにマネタイズしているのか、ライスワークが必要なのはどこまでか、具体的に何をすればいいのかなどをインタビューします。
1/3 じゃむまる教育プロジェクトとは
— じゃむまる/天ジェネマーケター(高校生) (@jammaru_lab) September 9, 2022
じゃむまる教育プロジェクトとは、Web3.0界の就活情報プラットフォームを目指しているプロジェクトのことです。リアルな情報を発信することで、これからWeb3.0界に入り込みたいけどどうしたらいいかわからない人のための就活情報プラットフォームを目指します。
ナナタクさん、自己紹介
今回はインタビューを受けていただき本当にありがとうございます!!
こちらこそ、ありがとうございます!よろしくお願いしますね!今現役の高校生ということで!
今15歳で、高校一年生です!
すごいね。高校一年生で、あれですね。スペースで話せるんですね。
めっちゃしゃべってますね最近!
普通にね、さらっとゆってるけど結構なことですよね
ありがとうございます!ということでインタビュー始めていきたいと思います!!よろしくお願いします!
ナナタクさんはCNPのパーツ制作や自身でもTokyo Alternative GirlsというNFTプロジェクトを立ち上げて、Discordの設定・デザイン・運営を行っています。コンセプトは「Web3ライブハウスを作ってクリエーターが輝ける場所を作ること」です!!
NFTを始めたきっかけ
NFTを始めたきっかけはどういったきっかけですか?
はい、イケハヤさんのVoicyを聞いてって言うのが一番多いかなーっと思ってますね。スタート地点はそこですね。もうvoicy聞いて、その日にポリゴンのブリッジをしていましたね。ポリゴンでブリッジして、とりあえずイーサを買ってポリゴンブリッジしてでなんか買ってなんか買おうかなっていう準備してましたね。
もうその日に口座開設をしてって感じですか?
凄いですね!
たぶんその時に行動できてた人たちが今もNFT界で名前を聞く人だと思うんですよ。NinjaDAOの初期からいる人、それこそ今来てくれている猫ジェネやってるミャースさんとかヒデプラスさんとか。ミャースさんとヒデさんと会ったのがゲームを作るってなって僕が企画書作るってなって話したと思います。
ミャースさんは今年の7月末くらいにお会いしましたね。
TAGは何かきっかけで作ったんですか?
TAGは何かきっかけで作ったんですか?
ジェネラティブ作りたいっていうのとCNPと同時進行で僕が学びたいっていう気持ちとと、絵師さんのOTOHACHIさんの絵がすごい良かったんで、これはジェネラティブ作るしかないって思いました。
TAGのプロジェクトゴール地点はどこですか?
TAGのプロジェクトゴール地点はどこですか?
ゴール地点の話ですよねうーんとまあ単純にwebスリーでクリエーターやスタッフさんとかが稼げる場所を造るっていうのが最終目標なんですよね。
広告収入とか、そこまで持っていくって感じです。
TAGって11月にリリースするけどどのようにメタバースに繋げていくのですか?
ジェネラティブは資金調達とメタバース空間のチケットにするって意味合いがあります。
例えば、YouTubeに例えると、チャンネル登録者数1000人からスタートしたら凄く有利じゃないですか。そういうことでジェネラティブを10000枚発行します。
メタバースでのマネタイズ方法
メタバースに詳しくないんですが、メタバースって収益化しては行けないと思うのですが、どうやってマネタイズしていくご予定ですか?
良い質問ですね。5月から進んでいて、クラスターを収益化するように動いています。クラスターってい街を作ってます。5G渋谷っていう街ができていて、その中に音楽ライブハウスを作っています。その中ではマネタイズしてもいいので、そのプラットフォームを作っていきます。だからマネタイズしやすいんですよ。
ライブハウスはもう作っているのですか?
ライブハウスはもうできています。今度の27日にAMAセッションするのでそこのライブハウスです。
普通のライブハウスみたいな感じで僕が作りました。
TAGを持っている人しか入れないの?
TAGを持っている人しか入れないんですか?
入れます。チケット持っていると、アーカイブを見れたりとか、実際のライブハウスの配信のチケットにしようと思っています。YouTube配信の上位互換ですね。
カメラのスイッチングとか最前列の向かって右、左などアップで録画したり、アーカイブの録画を見るときに色んな角度から見れるといった感じです。
例えばアイドルだったら上手下手しかいないだろうし、ギター、ベースは位置固定ですが、ギターやベースを見たい人はずっと見たいだろうし、リアルに近い形を演出したいと思っていて今話し合いをしています。
NFTがチケットになるのなら、売ってしまった人は見れないですよね?
初期ホルダーさんは10枚20枚買って、取っておくと、見たい人に渡すことができます。
欲しいって人がいる時に、ギブアウェイしたいりするとヒーローになれる。そういう環境も作りたい。
売るのもいいんですけど、そういう方がその人が主人公になれる。
有名な声優さんやアーティストさんをブッキングした時に欲しいって人がたくさんいると思うので。
配信の中に+になるようなものをいれたりとか、メタバースのイベントとしてAMAセッションって形でメタバース上にOpenSeaのリンクが出てすぐ買えたりとか。
メタバースに出す広告はどのようなもの?
広告っていうのはどういう広告何ですか?
メタバースにお客さんを呼べるようになったら、常に5000人とか10000人はいるようになったら、メタバース空間内に広告を出したらそれがいくらで売れるかだったり、野球の球場のような看板のようなところに設置していきたい。
人が増えれば増えるほど広告収入というジャンルは増えていくはず。
テレビのCMが2004年に、YouTubeにかける予算がテレビに並んだので、今後はメタバースになると思うので、その準備をしているって言った感じです。
個人で先行していたからで、ある程度集客できたからで、これからはそのために10000枚のチケットを発行するといった感じです。
集客できる場所と、何人来るかわからない場所に広告を出すとなると全然違うんですよ。
メタバースはまだ10000人以上は入れないと思うんで、ちょうどいいんですよ。
今後はTAG以外になにか作る可能性はありますか?
今後はTAG以外になにか作る可能性はありますか?
ライブハウスのキャパだったり、フェスのためには発行する可能性はあります。
LINENFTにあえてプラットフォームを変えて展開していくとか。
OpenSeaだと競合になってしまうので、アーティストが手売りしやすい環境を作っていく。
イベント限定にすることによって、TAGはどこでもいけるけど、アーティストが手売りしやすいように設計することで、いかに人を増やすかを考えてます。
アーリー層にまずしっかり売っていく。一般層は今は難しいんですよ。
なんで、LINENFTで買って体験してもらってからNFTにきてもらう。
イベントだけ欲しいとか音楽だけを聞きたい人とかをLINENFTを買う。
最終的にプレミアチケットとしてTAGを買ってもらうとか今は考えてます。
拡張性をどうやって作るかを考えるところがTAGのいいところで、僕はイベントは息を吸うようにできるので、自分が得意なところで闘うことが大事だと思ってます。
TAGを複数持つメリットとは
TAGを複数持つメリットってありますか?
完全に投資だと思います。
というのと、AMAで自分の推しの人のことを語れたり、推しの人のイベントに優先的に参加できる。その際に枚数によって20分AMAに参加できたりとか考えてます。
TAGの二次流通の使い道
二次流通なんですが、メタバース空間が主流になっていったら、絵とかをコンプリートしたりと始めはそういった形で楽しんでもらえればと思います。
完全に価値が浸透するまでは、今まで通りの楽しみ方でやってもらえればと思ってます。
なぜ推しtoミントでみんなで仲良くしようかって考えてるかって言うと、コンプリートってしたいじゃないですか?だから男子を入れようと、男子3素体入れる、女子も3素体入れる。
僕はファッションにこだわりがあって、男子はスーツ、女子はドレスとか、6体揃えたら、何かと交換できるといったようなことをしていきたい。
メルカリの〇〇さん専用の機能のように、1枚余っていて、掲示板があって、交換する時に、オープンシーだとオファーがかけれて、その人に渡すことができる。
仲良くなればなるほど、コンプリートしやすくなる。
適正価格で交換してもらえたりとかできても楽しいかなと。
メタマスクで信頼で交換ができればいいと思ってます。
コミュニティ運営で意識している事
気軽に書き込めることと、居場所になること。
NinjaDAOのように、絶対に書いたら絶対に反応してもらえたり、なるべく知ってもらえるようにするにはどうしたらいいかを考えています。GMGMにならないようにと思っています。
ナナタクさんがTAGのコミュニティを作るにあたって失敗したことやこうしておけばよかったなどありますか?
当時は海外に向けてっていうのが主流だったのですが、それはやらなければよかったと思っています。
それをやったら700人の中国人が集まりましたね。
中国人のインフルエンサーと相談していたのですが、すごく収益性もよかったんですが、そういう儲けようって人が押し寄せたんですよ。
それをさばくのにリソースを割かれてきつかったですね。
海外のコラボの問い合わせの対応で1日使っちゃったりとかめっちゃしんどかったですね。
始めから日本できっちりやっておけばよかったと思っています。
今の収入源は
今はNFTにフルコミットしていますね。
CNPで結構稼いだことと、元々在宅で仕事できる状態ではあったので、このジェネの発行で1年分は食べていけるようにはなるかなって思ってます。
WLのもらい方がすごくうまいので、海外のNFTのWLもらってちょっと多めにもらったりもしてたので、ん-でもやっぱりCNPですよね。
あとコミュニティ運営ってなると情報が集まったりするので、ブログ収益とかそっちの方がいいとは思うのですが、それは間に合わないので、今はこっちに集中してますね。
ナナタクさんのインタビューを終えて
今回、インタビューを受けていただいたナナタクさんにお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
今回のインタビューを終えて思ったことは、これからメタバースはもっと盛り上がっていき、それに準備することが本当に大事ということです!
企業がメタバースの世界に広告費をかけていけばメタバースでマネタイズすることができていくと思います。
これからもメタバースの世界に注目していきたいと思います!!!
本当にナナタクさんありがとうございました!!!
皆さんもインタビューを見てくれてありがとうございました。